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7/31に行いました桑名市での練習会のレポートを、TAKAさんに頂きました♪
最後にご案内もありますよ。
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この6月練習会から参加させていただいたTAKAです。新参者ですが、ろっきーさんから7月30日練習会のレポート作成のお話をいただきましたので。拙文ですがお許し下さい。
熱い余韻が覚めぬうちと思っていましたが、結局、8月も中旬にさしかかり、3連休初日いなべ総合の初戦を見終わって(残念!! 本夕のなでしこ準々決勝へも期待も高まってきました)からのこのタイミングでのふりかえりになります。
まずは、ろっきー様に感謝。サイト管理、参加とりまとめからレジュメ作成、進行、といつも本当にありがとうございます.
私は2回目参加なので、ほかの会との比較はわかりませんが、今回は初参加のみっきーさんを加えて計9名の方が酷暑の中、参加されました。ぐりんさんのVIRTUOSITYあふれるリストの名曲難曲(前回の別れの曲、ラフマニノフにも感動し、いつも挫折する別れの曲中間部に再チャレンジ中ですが、今回の献呈にも感化され譜読みをはじめました)、初参加のミッキーさんの清澄なドビュッシー、そのほか、カッチーニ•グノーのアベマリアなどのクラシック分野、そしてセリーヌ・ディオン、クレイダーマンなどのポップス、yoshikiの歌唱付楽曲、そして佳曲であるろっきーさんのパリの4月まで幅広く傾聴することができ、楽しい時間を過ごせました。
私は今回、平均律を1曲いれました。演奏の反省点は多いのですが、インベンションやシンフォニアを必ずいれられているCandyさん、今回インベンションをいれられたまだむやんさんの演奏を聴くことができ、改めてバッハの素晴らしさを再認識しました。ペダル使用にほぼ頼れないバッハを人前で弾くことは練習会とはいえ、かなりのストレスですが、リタイア後の晴耕雨読の生活になったら毎朝夕にインベンションシンフォニア全30曲を弾くことをルーティーンにした生活を夢見ているので、今のうちに譜読みだけでも精を出し、少しづつ練習会で弾いていこうと勝手に決意しています。
最後に1つピアノ演奏関係のお知らせです。
自分は津市在住ですが、津市久居アルスプラザ(ときの風ホール)という文化ホールが3年前にオープンしました。(旧の久居市民会館のリニューアル建替だと思います) そこで、去年くらいから「YAMAHA CFXを弾こう」というイベントがあり、要は45分1単位で有料(2000円)ですが、ホールでピアノ自由練習ができます。他楽器や声楽とのアンサンブルも可能です。半年ごとの募集で現在、2023年度後期の募集中で9月~1月の各月1日11コマで1人最大半年で4コマまで先着順(ネット申込のみ)で申し込めます。前期募集では6月に55コマ中の最後の1コマの時点で募集に気付きすべりこむことができ(いつも募集後数日で枠が埋まるそうです)、試奏を楽しめました。YAMAHA CFXは10数年ぶりに昨年モデルチェンジしたばかりなので、このホールにあるのは先代だと思われますが、それでも購入から年が浅く、メンテが行き届き調律も含めタッチやホールの響きも最上だと感じました。(以前、伊賀市内勤務の時、市内ホールで「TOUCH THE STEINWAI」という同様の試演の機会がありましたが、あまりに年季がはいりメンテも不十分なピアノで少しがっかりしたことがありますが、このYAMAHA CFXは素晴らしいです。)後期募集は残り枠僅少とのアナウンスになっていますが、まだ10枠程度は空いているようなので、ご関心の方は公式HPにアクセスしてみてください。