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#自分探しの旅を終わらせる
自分探し、
といえば旅だったり、自問自答を繰り返したり、
自分軸で物事を捉えようとすることが多いのではないでしょうか?
何で自分探しをするのか?
それは家庭、仕事といった日常の社会の中で、
納得できない人間関係の中、
自分を見失ったり、
自分自身を受け入れてくれない環境にストレスを感じたりして、
自分と言う人間に原因を追究していくことになるからと思います。
人間としての自分を捉えようとする試み。自分探し。
人間としてあるべき姿って?
そんな時に、一つ考えていただきたいキーワードがあります。
それは“平和”です。
自分だけ良ければよい、という人はあまり多くはないと思います。
平和、つまり“公”という視点は心に刺さりますし、
忘れてはいけないことです。
一人一人が良い人間と言われているような尊敬に値するような人たちが
集まったら上手くいかない。
それは、つまりあまりよくない人、
何かしら問題を抱えている人なのではないかと。
誰もが納得する自分探しをすることが本質的なことだと感じます。
自分を標準としてではなく客観的に自分を捉えること、
人間ってこうあるべきだと探求する。
では、どうすればよいのか?
自分だけではなく、相手もいる環境で、
自己理解と他者理解について向き合うことで、
客観的に考えることの必要性を感じとります。
また、歴史に名を残す偉人・聖人について
学んでいくことも大切と思います。
公のため、人類のために平和を考えた人、
人間とは?生命とは?生きる意味とは?このことを、
自分や家族のため、よりも公のため人類のための方を優先して
考えて生きた、その生き様から学ぶこと。
仏陀、孔子、イエス、マホメッド、マザーテレサ、、、、
こういう人たちの生き方を標準に考えていくことが
平和につながる自分探しになると思います。
また、自分自身は何者か?これを科学的に捉えることも大切です。
人類がアフリカで発祥し、何万年もかけて様々な個性をもった人間たちとなって
生み広がりました。
それぞれが個性を主張し、ぶつかりあう戦争の歴史を経て、
割と戦争は減ってきて、昔に比べれば平和になりつつあります。
それは昔と比べて他者理解が進んできたからです。
様々な個性はDNAルーツ分析で知ることが出来ます。
自分の個性を受け入れ、相手の個性を受け入れ、
他者理解をしあうことでその場は平和になります。
人類皆兄弟、これはDNAルーツ分析によって科学的に証明されました。
例え意見がぶつかっても、戦争ではなく兄弟喧嘩ならば、
ほとぼり冷めれば理解し合えます。
人類が発祥し、どのようなルートを辿って、現在の私たちがいるのか?
その長い長い旅路は人それぞれ違います。
その個性的なルート“Dynamic Journey”をDNA解析で知ることが出来ます。
日本は大きくわけて20種類のDNAタイプで構成されています。
その構成は他の国と比べて、日本が“和”の心を持っていることがそのまま表されているのです。
世界のほとんどの国は一つのDNAタイプが大多数を占め、種類も日本の半分ほどです。
それは、長い歴史の中で、どれか一つのDNAタイプが優位に生き残ってきた、ということにつながります。
ですが、日本(とチベット)は、D4というタイプが他のタイプよりは多いものの、20種類ものDNA
タイプが長い歴史の中で共存して“和”をもってきたことがわかるのです。
私たち(社)DNAマトリクスリサーチ(https://dna-matrix-research.wixsite.com/home)は、そのDNAタイプは2つの軸で分けて、大きく4つのグループに分けて考えています。
その特徴をもって自己理解と他者理解につなげ、科学的に自分をとらえ、問題解決の力を身につけられるようにしています。
そして、歴史に名を残した聖人・偉人が、なぜに名を残したのか?、その生き方を通じて、自分探しの方向性を学びとれるように教えています。
その気づきのキッカケをつかんでもらえたらなと、毎週カフェ会を開催しております。
カフェ会情報は
tokyo. kanagawa. 3rd Place "DYNAMIC JOURNEY"
(https://dynamic-journey.amebaownd.com/)