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「アニメを語る会」レポート(2020年01月11日 )

2020年01月11日
「アニメを語る会」レポート



今日のアニメを語る会
本日は参加者6名での開催となりました。
毎回、少人数で自分の語りたいアニメについてプレゼンをし、他の参加者が合いの手や、質疑応答をしていくスタイルで進めております。
プレゼンシートやフリップボード、設定資料集など、最近は参加者のプレゼン能力が向上し始めたことがあり、聞いているだけでも楽しめています(/・ω・)/
このまま、サークル「アニ語り」の精鋭部隊で講演会でも開いちゃいましょうか(笑)




さて本日の語る会で語られたテーマは以下作品です

▼もののけ姫(ゆっちさん)

→もののけ姫のタイトルは「アシタカ聶記」であった
→タイトルの見方を変えるだけで、もののけ姫(サン)とアシタカの恋愛物語という見方からアシタカが主人公の作品、呪いをうけたアシタカの苦悩と冒険譚、呪いを克服するまでの伝説譚として物語を見ることができるのではないか。
→時代背景とたたら製鉄技術について、それによって周囲に与える影響
→たたら製鉄は1回の操業に、たたら炭約15t前後を消費する(森林面積にして1.5ha分の材木を消費したといわれている)このことが理由で森の神と人間とが争っている。
→サンとアシタカ、そしてカヤとアシタカの恋愛映画としてみたときの見解
→カヤから贈られた黒曜石の小刀(婚約の証)をなぜサンに贈ったのか、カヤがかわいそうではないか(映像では描かれていないだけで、のちの物語などがあったのではないか)

▼To Heart(鹿之さん)

アニメ版「To Heart」2作品のうち2作目についてを主な話題としていました。
→ゲーム本編、アニメ一期の後日譚としての作品が2作目「ToHeart Remember my memories」では描かれている
→主人公「藤田 浩之」、パッケージヒロインである「神岸 あかり」、当時人気がもっとも高かったヒロイン枠として「マルチ」彼と彼女たちとの三角関係を描いた作品である
→また本編「マルチシナリオ」の元ネタとして、電池切れのドラえもんを救うためロボット研究社となったのび太がドラえもんの開発者となったという都市伝説のオマージュではないかという見解を述べてくださいました

▼STEINS;GATE(hanaさん)

→アニメ本編では描かれていなかった「タイムトラベル理論」についてとその元ネタについて(バタフライエフェクト、バックトゥザフューチャー、時をかける少女)
→11個あるタイムトラベル理論と「神をも冒涜する12番目の理論」が本作のキャッチコピーについて
→IBN 5100の実機IBM 5100のについて(起動シーンをYouTubeで鑑賞)
→劇場版の解釈と見解
→ゼロへとつながる再放送時のエピソードと、β版23話の放映当時の思い出話

▼魔法少女まどか☆マギカ(Xinさん)

→現在放映中のマギアレコードへの期待
→各魔女の解説とエピソードについて
→本作品の変身バンクの作画の批評と、各キャラクターの変身シーンの解説
→設定資料集を用いての解説が入りましたが、各ページに貼付されていた付箋の書き込み具合が印象的でした

▼ロウきゅーぶ(じゅんちーさん)

→ロウきゅーぶのスポコン部分について熱く!語っていただきました。
→「小学生は最高だぜ」に至る台詞への思い
→心技体からなるスポコンアニメとしての解説
→キャラクターのエピソードの掘り下げ

▼千と千尋の神隠し(しょうたさん)

→黄泉の国と現実世界という構図の解説
→日本神話、ギリシャ神話などから引用
→ハクから注意されていたこの世界の食べ物について、はギリシャ神話でペルセポネーが冥王ハデスにザクロを食べさせたエピソードから
→ハクの台詞「帰る際は後ろを振りかえってはいけない」はイザナギノミコトがイザナミノミコトを黄泉の国から連れ帰るエピソードにおいて、振り返ってしまったというものからとっている
→最後に千とカオナシが電車に乗っているシーンは銀河鉄道の夜のシーンを完全に模写している
→カオナシは千を復活させるための生贄にされたのではないかという解釈
→黄泉の国と現実世界の時間の流れ、すべてを忘れてしまったが覚えている千尋
→幻のエピソード「煙突描きのリン」について


どのアニメも自分が気づかなかったお話をきけてまたもう一度見たいと思ってしまいました。

また、だれもが知っているジブリ作品について、ここまでディープに語り合ったのは初めての経験でしたので、リアルに時間がたったことを忘れてしまい、部屋の使用時間を超過しかけてしまったというのは、また別のお話でした(;´Д`)

次回のアニメを語る会は2/01です。
次回もよろしくお願いいたします。

2020/01/11 (土)

主催サークル