学校行きたくない

なんで行きたくないのか？
行かないでどうしたいのか？
を聞くのがカギ！

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学校行きたくない
学校行かない

子どもから言われたらどうしていますか？

「昨夜は楽しく過ごして何の気になるところもなかったのに、どうして？」
「朝、仕事に出るギリギリの時間に急に言われても…。」
こんな経験や思いをした人、きっといるはず。

そんな時は、ふぅ〜っと一回6秒深呼吸！
（その場でOK•コレ結構落ち着きます！）
そして、
「どうしたの？」
って、まずは聞いてみてください。
そして必ず聞いてあげて欲しいのが
「学校行かなかったとして、何していたいの？」

特に何もない
って答えが返ってくると思います。
答えによっては遅刻でなら行けそうと話がまとめられるかもしれません。

休みが容認できるなら、子どもにお家のお手伝いをしてもらいましょう^_^

役割を与えられる事で、自己肯定感が高まる作用があります！

でも実際のところ、親が帰ってきた時にお手伝いが完了してないことも普通にあります。

そんな時は一緒にやろう！と声をかけて、その場にいてあげて本人にやらせてみてください。

親はその場にいて話をしてるだけで、子どもの作業がスムーズに行く事も多くあります。

しかし、もちろん、その逆もありますので、
ここでのポイントは
「子どもがやってくれたら儲けもん」
という意識を持つという事。


何かしらの理由で、自分らしく居られなくて
学校になんとなく行きたくない•行けない
そう言った場合には、家で役割を与えられて自分には価値があるんだという自己肯定感が徐々に高まったら、自然と行けるようになるものです。
中には自学習の習慣がついた子もいます。

自分の子どもを信じるエッセンスを、あとちょっと足すことで魔法はいくらでも起こります。
相手はまだまだ未熟なので、時間はかかりますが、
まずは信じるエッセンスを振りかけ続けてみて欲しいと思います^_^

最後に、
「どうしたの？」
で返ってきた答えがいじめなどの要素があった場合は、子どもの話を深く掘り下げて聞いてみる必要があります。
学校をはじめ関係各社と連携を取る必要があります。
慌てず、周りを味方に対処していきましょう。


皆さんの毎日が明るく幸せでありますように