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茗荷谷・秋を拾いにもう一度 2026/10/18(日)

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『空』

先日、茗荷谷で秋を探しながら、街をのんびりお散歩するイベントを開きました。

この日は、香りにこだわった小さなパティスリーで、お店自慢のシュークリームをいただくところから。

私は一時期パティシエを目指していたこともあり、お菓子作りに情熱を持ち、真摯にお仕事をされている方に尊敬の念を抱いています。

このお菓子ができるまで、一体何回の試作を重ねたんだろう?

お菓子で人を幸せにできる仕事って、やっぱり素敵だな。

そんなことを思いながらいただいたシュークリームは、とても優しくて奥深い味わい。

そして、その美味しさを「美味しいね」と一緒に味わい、会話を楽しめる幸せ。

それだけで、ただただ感謝です。

その後は、この日の目的地、小石川植物園へ。

実は、以前友達と訪れたときから、私にはここでやってみたいことがありました。

秋晴れの空の下、レジャーシートを敷いてゴロンと寝転ぶことです。

でも、これをイベントの募集文に書く勇気はなく(笑)。

当日、お二人に「実は……」と切り出してみたところ、幸いにも快く提案に乗って下さいました。

そして、思い切って3人で川の字になって寝転ぶことに。

雲ひとつない青空。

頭上には桜の葉がほどよく重なり、木漏れ日が差し込む。

爽やかな風に揺られて、ときおりひらひらと落ちてくる葉っぱ。

初めて会った3人で、ただ一緒に寝転んで、秋の空を眺めている。

不思議なもので、一人ではなんだか恥ずかしいことも、3人ならなんだか楽しい。

何をするでもなく、何を話すでもなく。

ただ、今ここにいることを、心から楽しめたひとときでした。

……そんな時間も、誰かの顔に葉っぱが落ちてきて、驚いて飛び起きたところで終了となりました🍂

イチョウ、ドングリ、モミジの葉。

まだまだ紅葉には早い季節でしたが、都会の植物園で過ごしたのんびりとした秋の一日は、私にとって、とても贅沢な休日となりました。

今回も、私の個人的な「やってみたい!」に快くお付き合いいただいたお二人へ。

本当にありがとうございました。
沢山の感謝を込めて。

今回の一文字『空』

どうぞの椅子 主催者
ゆかの覚書