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そんなことに最近気づきました。
今まで読んできた本って、面白かったんだなって。
俺には合っている本だったんだなって。
具体的な作品名は避けるけど、年末年始に図書館で借りた2冊の本が
両方とも非常に合わなかった。
1冊はまだ読んでいる最中なんだけどね。
1つは、新人作家(?)さんのSF短編集。
図書館の新着図書コーナーにあったので、中身を見ないで借りてみたところ
まさかの二段組。
そしてどの作品も難解で、何がどうなっているのかまるで理解できず
結末まで読んでも疑問符ばかりの内容だった。
2つは、著名な作家さんの長編作品。
別の作品が映画化もされているので、作品名を言えば何となく知っている
って方もいらっしゃるだろう。
(ちなみにその作品も読んだ)
で、まだ読んでいる途中なわけだけど、
主人公達を取り巻く「謎」および「謎の存在」ってのを物語の主軸として展開
されている……その「謎」に興味を惹かれないんだよねえ。
この後どうなるんだろう? 「謎」や「謎の存在」は主人公達とどう関わってくるんだろう?
っていう気持ちに全然ならない(泣)
まあ……最後まで読むけどね。面白くなることを祈る。
とまあ、そういうわけで。
面白い本なら良いんだけど、興味のない内容の本となると本当に辛い。
めちゃくちゃ眠たくなるし、文章を読んでいるというか、文字を眺めているに等しい状態に
なってしまう。
これはこの2作品に出会って実感したことだったなぁ。
今まで読んできた本は大抵がとっても面白くて、次のページを捲る手が止まらなかったけれど
逆になると…。
なにか良い本はないかな。
あ、そういやいつだったかの記事でオンラインでイベント開こうかって書いてたな。
あれの読書会版を本格的にやってみようかな。
読書会なんてやったことないからどうしたら良いのかサッパリ検討もつかないけどw
ま、出たとこ勝負でなんとかなるかw
皆さんの今日がより良い1日になりますように!
それでは!!