0
こんにちは!
古岩井です(^▽^)/
いつも東京自習会に参加して下さり、ありがとうございます!
ただ、実際に参加しようと思っても後回しにしてしまったり、1回だけ参加して終わってしまったなんてことはありませんか?
勉強を習慣化したいと思っても、忙しくてなかなかできないという方もいるかもしれません。
そういった方に向けて、勉強を習慣化する為の方法をシェアさせて頂きます(^^)
今回は『https://www.amazon.co.jp/gp/product/B072B8S2YN/』という本に書かれている習慣化の方法をご紹介します。
少しでもお役に立てれば、嬉しいです!
誰でも簡単に勉強を習慣化できる方法
1.1回だけやる
2.習慣のハードルは低い方が良い
3.習慣作りにかかる日数は66日
4.モチベーションに頼ってはいけない
5.脳の抵抗を減らす1.1回だけやる
最初は小さなステップから始めてみましょう。例えば、問題を1問解くや腹筋1回など、まずは1回こなすことが重要です。それから徐々に回数が増えていき、自分の目標にたどり着きます。また、1回だけでも始めると、おまけでそれ以上の回数がこなせることもあります。
2.習慣のハードルは低い方が良い
どうしてもやる気にならない日や忘れてしまう日もあると思います。そうすると、その日からやめてしまい、元通りになってしまいます。でも、1回だけならできると思いませんか?ハミガキや洗顔など私たちが習慣にできるものはハードルが小さくなければ続けることができません。まずは小さな目標をクリアすることから始めましょう。
『今日も課題をクリアできた』という成功体験が習慣作りには重要です。小さな行動が徐々に生活の一部になっていくので、まずは最小限のことを毎日やるだけでOKです。
3.習慣作りにかかる日数は66日
では、一体どれくらい続けると習慣になるのでしょうか?答えは66日で習慣になり、やらないと気持ち悪くなるくらいになるそうです。ここで重要なことは最小限のことを66日続けることなので、やることのハードルを上げ過ぎてはいけません。
4.モチベーションに頼ってはいけない
モチベーションというのは感情です。誰しもモチベーションが高い時は大きな目標を立てますが、一旦、モチベーションが下がると弱音や言い訳を言い始めてしまいます。今日、モチベーションが高くても、明日も高いとは限りません。モチベーションは崩れやすいので、これをキッカケに習慣作りをするのは避けた方が良いそうです。
モチベーションがあること自体は悪くないですが、それに頼るのではなく、わずかな意志のチカラ
『これをしよう』という自分の意志が大事です。そもそも毎日ハミガキするのにモチベーションは必要ありません。ただ、意志のチカラを下げるものもあります。
・努力が必要な場合
・否定的な感情
・疲れ
・満腹
・困難これらがあることで意志が弱くなります。しかし、ハードルがとことん低ければ、こなすことができます。1回だけなら努力も困難もないですし、1回でもやるのとやらないとでは大きな差があります。
5.脳の抵抗を減らす
私たちは何故めんどくさがりなのでしょうか?それは、脳が変化に抵抗する様に作られているからだそうです。脳は新しいことを何かやろうとすると抵抗してきます。脳の抵抗を減らすために小さな変化から始めるのが良いです。そこで、1回だけやるのが効果的なのです。それを66日続ければ、やらないと気持ちが悪くなるくらい自然とできる様になってきます。
また、最初はご褒美を設定すると良いそうです。脳は何かを得られると分かっていないとやる気になりません。なので、脳に行動した方が得だと思いこませる必要があります。ご褒美は
『勉強したらコンビニでお菓子を買っていい』とか
『課題をこなしたらYoutubeを見れる』など具体的で分かりやすい方が良いです。最初のうちは分かりやすいご褒美を与えて『これをやることは得なんだ』と脳に覚えこませましょう。そのうち課題をクリアすること自体が楽しくなって脳がやること自体に満足感を得られるようになります。脳の構造からみても1日1回だけやることやご褒美をあげることはとても良いことだそうです。
最後まで読んで頂き、ありがとうございます!
以上が
「誰でも簡単に勉強を習慣化できる方法」でした。
ぜひ、この記事をキッカケに自習会に参加してみて下さいね!
下記のリンク先に開催スケジュールがありますので、参加したい自習会を探してみて下さい(^^)
▼開催イベント一覧https://www.tokyoselfstudy.com/events
あなたのご参加お待ちしてます(^▽^)/