【熊本】マジでスゲエダウンジャケット(語彙力

それがロシアのアークティックエクスプローラーなのです。
ロシアっていうと何かときな臭い雰囲気はありますが、私がこのダウンを購入したのは3年以上前なので悪しからず。

で、アークティックエクスプローラーはすさまじい保温能力を持っているのだ。
もうそろそろ出番が来てもおかしくないか?
と思ったので今日はこれを記事にする。

ロシア製のダウンって時点でなんかあったかそうだよね。
実際めっちゃくちゃあったかいのよ。
分厚いウールに包まれて、体温を絶対に逃さないという強いこだわりを感じる一品なのだ。
手首にはリブ(ゴム袖)が付いていて、手から冷気が侵入するのも防いでいる。
前面のジッパーは上まであげるともはや鼻の辺りまで届く長さでマフラー要らず。

ポケットは合計7つもあり、機能性も抜群。
デザインも南極調査隊かと見まごう程の無骨なもので、俺のハートに突き刺さるのだ。
しかし、暑い。
着ていると半端ではない暑さなのだ。
とても街中で着られた代物ではない。
上半身を相当軽装にしないと、ダウンの保温力が高すぎて、脇汗ぐっしょりになること請け合いである。

着たいんだけどなあ。
まだ更に寒くなってくれないと無理だなあ。
しかし寒いの嫌いだしなあ。
悩ましいジレンマである。

それでは次回の記事をお楽しみに!!