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昨日観てきましたよ!
『アンチャーテッド』
レイトショーだから殆ど人が居らんで、とても快適に過ごせた。
以下はネタバレありなので要注意!!
さて、感想としては……なかなか面白い!(3.8/5点)かな!(辛口?)
《あらすじ》
幼い頃に別れ、消息不明となった兄、サムの行末を案じつつ、バーで働くネイサン・ドレイク(演トム・ホランド)。
ボトル捌きとスリの才能を見込まれ、サリー(マーク・ウォールバーク)に兄の消息と50億ドルの宝さがしを持ちかけられる。
サリーに信用は置けないが、兄を求めてネイサンは協力することに……しかし、別の組織も宝を探しており、アメリカやヨーロッパなど
世界各地で衝突を繰り返す。
果たして兄の行方は? 50億ドルのお宝は誰の手に!?
……というストーリー
アクション映画としては少し物足りなさを覚えるかなあ。
要所要所でネイサンはもちろん活躍するしアクション自体は見応えがあるんだけど、やられている印象の方が強くてちょっと残念。
会話シーンの皮肉やコメディは所々くすりとさせられるが、あともう少し台詞回しがウィットに富んでいたらなお良かった。
これは吹き替えで観たからということもあるのかな。
全体的にサリーの描写が深堀りされていないからか、サムとの関係性に今一つ説得力に欠けるなあ。
せめてサリーとサムの冒険や死亡シーンが描写されていれば、ラストシーンについても説得力が増したんじゃないかなと思う。
ストーリーや謎解きは全体的に悪くないものの、地下通路に潜入するシーンはツッコミを禁じ得えない。
水が溢れてきてる状況下で、直前のディスコの方々はどうなるんだろう、とそちらに気を取られてしまった。
古代の地下通路を現代の店舗につなげるのは個人的には……うーん。
ラストのアクションシーンもなかなか見応えがあり、迫力も良い。
にしても500年前の船をああもアッサリと破壊してしまう勢いの良さにアメリカ映画のスケールの大きさを感じた。
敵役が船発見時、部下に対して
「船体に穴開けたら、アタシがアンタに風穴開けるよ」
と言っていたのに、10分もしない間に空中でぶつけまくるというのはどういうことやww
エンタメ作品としては良く出来ていると思います!
なかなか楽しめる一作なんではなかろうか!
次回作があれば視聴します!
ふー……なんでサークルのブログでこんな事書いとるんやろ俺はwww
ま、いっかw
それでは次回の記事をお楽しみに!!