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■南郷の湯

■南郷の湯

今の世の中、SNSが発達して、スマホを1人1台持つ状態では、人々は何かしらのつながりをもっているのが普通になりました。

もちろん、ご家族、仕事仲間、友達と様々な人間関係があるでしょうし、中にはネットや SNSだけのつながりだけという関係もあるでしょう。

その中でも、サウナ好き、サウナに何となく興味がある、そんなつながりが世の中に一つくらいあってもいいじゃないか、そんな軽い気持ちで作った「サ道CLUB 札幌」は、設立後1年を経て、現時点で25名のサークル規模になりました。

人々は何らかのつながりは、もっていたいことなのかもしれません。

特に、楽しい集まりは。

今では、イベント参加や仕事自体もオンラインでというご時世になりましたが、やはり対面の集まりは大事ではないかなと思います。

本日もサ活イベントで、メンバーのうち3名が南郷の湯に集まってくれました。

楽しい時間は、あっという間ですが、本日もサ活の有益な情報共有が出来たかなと思います。

本日は、南郷の湯です。

さっそくサ活の状況報告をしたいと思います。

南郷の湯の露天風呂で、温度差の異なる浴槽が2つ選べるところはいいですね。

サウナは、横長の広い作りになっていて、二段の乾式です。

温度は、88℃くらい。

中に大型のテレビが設置されています。

中は広々なので、だいたい好きなところに座れました。

12分時計も設置されており、時間の計測にはサウナーにとって欠かせないアイテムの一つです。

時間は目安でしかありませんが、大体1回につき10分前後入ってます。

サウナは我慢比べで入るものではないですが、体温を一時的に上げて、体内の病原菌を消毒します。人が風邪を引いて、高熱を出して自然治癒させるのと同じ原理ですね。

身体の深部体温(体の内部の温度)を上げることにより、体内のヒートショックプロテイン(HSP)を発動させて、免疫を上げることは、身体を若返らせるため、病気にならないために必要な要素かと思います。

深部体温を温める方法としては、サウナが最高ですね。

短時間で温まりますから、温泉で長湯する必要もありません。

サウナに入り、私の深部体温が温まった目安としては、腕の内側に汗がかき始めたときです。

なので、時計がないようなサウナ室では、腕の内側の状況で判断します。


話しを戻しますが、次に水風呂です。

ここの水風呂は、バイブラ式で、かなり冷たいです。

入った瞬間、うっとするほど冷たい。

水温シングルに近いんじゃないかな。

1分も入ってられませんでした。

外気浴も、広々で、椅子が6個くらい設置されていて、よかったです。

本日もまったり時間終了です。