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今回は、鉄道開業150年目の企画として、鉄道の歴史をテーマに旧新橋停車場、大宮の鉄道博物館、秋葉原の旧万世橋駅跡を訪れました。
参加者は8名。新橋駅周辺での予習勉強会から始まり、汐留の旧新橋停車場は、復元施設ではありますが、
「都心の汐留にこんな建物があったの?」という反応が多く、内装は展示室ですが、外側も見ごたえ十分な明治初期を
感じさせる建物でした。
次には大宮移動。「大宮は行ったことがない」という人も多かったので、噂の24時間営業喫茶店「伯爵邸」にトライしましたが、
行列でそこでの昼食を断念。近くのレストランで楽しくお昼をとりました。
その後はメインの鉄道博物館。やはり、1Fの車両基地が大迫力ですね。参加者で写真を撮ったり、車両内に入り、椅子の座り心地の感想を言ったり、「人車(じんしゃ)」という人が押す電車?という珍しいものや、15時の一大イベント、SLの汽笛や回転するパフォーマンスには興奮しました。
また、2Fのジオラマや1時間はかかるであろう、長い年表も見ごたえがありました。
一人や二人の観光もいいですが、大人数の観光はやはり楽しい!と改めて思いました。
最後には、旧万世橋駅跡という当時の遺構を見て、川を見ながら、おしゃれにカフェをして終了。
鉄道は車両や駅、それに関わる偉人などネタに欠きませんね。楽しい一日でした (企画担当 原)