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今回も読書会ありがとうございました。
「語学の天才まで1億光年」はノンフィクション作家による語学青春記。色んな語学冒険のノンフィクションに圧倒されます。
「蜜のあわれ」は変幻自在の金魚と老作家の会話劇。人間なのか金魚なのか、わからなくなる文体が不思議な感覚になります。
「今日も1日きみを見てた」は猫が主役のフォトエッセイ。猫好きにおすすめの本ですね。
「ごめんなさい、もしあなたがちょっとでも行き詰まりを感じているなら、不便をとり入れてみてはどうですか?」は不便は手間だが役に立つアイデアの本。「便利」「最短」「効率」を追求するだけじゃダメなんだなって思わせてくれる本ですね。
次回もよろしくお願いします。