アイエムエムフードサービスは「CHATTERBOX CAFÉ 丸の内店」を2026年1月26日に丸の内ビルディング5階で開業する。国内での旗艦店と位置づけ、看板のシンガポールチキンライスのほか、ラクサ、バクテー、カレーチキンなどを提供する。香港・マカオ・フィリピン・台湾に続くアジア展開の拠点とする。

好きなものを食べに行くだけで終わらせない楽しみ方を考えたい。CHATTERBOXの旗艦店という“記念碑”的スポットが丸の内にできることで、ただのランチが推し活や趣味の集まりになるチャンスが生まれる。オープンの日を予定に入れて、写真や味の感想を軸にした小さなイベントにするのが楽しい。例えば「シンガポール料理を食べ比べする会」や、ラクサの辛さレベルで勝敗を決めるゲーム感覚のランチ会を企画すると、その日の思い出が深まる。こういう熱量って、結局“語れる相手”がいると一気に加速する。丸の内というアクセスしやすい立地は集合のハードルを下げるし、5階という場所性を活かして食後に近くのカフェで語り合う流れを作れば、推し活は画面の中だけで終わらない“会う体験”になる。初めての人でも参加しやすい一人参加歓迎の気軽な会にしておけば、同じテンションの人と出会うきっかけにもなる。オープン後はまず少人数で下見を兼ねて行き、写真を共有してから次回はテーマを決めた企画にすると、推し活や食の趣味は自然と続いていくはずだ。