吉本新喜劇の女優・小寺真理のファースト写真集「こんなん、好きになってまうやん。」がKADOKAWAより2026年2月28日に発売される。活動拠点の大阪での親しげなカットや、東京でのデート風グラビア、初挑戦のランジェリーショットなどを収めた一冊で、刊行に合わせてリアルイベントやサイン本販売も行われると発表されている。

推しとしての楽しみを広げるチャンス到来！新喜劇で培われた“親しみやすさ”と、グラビアで見せる新たな表情のギャップは、推しの魅力を再発見する決定打になり得る。写真集は単なる“眺めるもの”ではなく、話題のタネやイベント参加のきっかけにできる。発売に合わせたリアル＆オンラインの催しがあるなら、予定を先に押さえておくことで“会う体験”が現実になる。お渡し会やサイン本は写真集を手にする喜びを直接共有できるし、同じテンションの仲間と並んで会場にいるだけで推し活が一歩進む。

具体的には、発売前に先行カットやSNS投稿を素材に「語れる相手」を見つけるための小さな企画を立てるのが楽しい。友達を誘って写真集の見どころを語る夜会を開いたり、カフェでデート風のカットを話題に撮影の再現小物を持ち寄るだけでも会話が弾む。遠方でイベントに行けない場合はオンライン回線を利用して、同じ時間に写真集をめくる“リモート鑑賞会”を企画するのも手だ。こういう熱量って、結局「語れる相手」がいると一気に加速する。初めての一歩が高く感じるときは、一人参加歓迎の場や同好の仲間が集まる場を利用すると次の行動が踏み出しやすい。推しが新たな表現に挑戦する瞬間は、その背後にある努力や選択をみんなで祝える好機でもある。写真集を軸に、リアルなイベントや仲間との小さな集まりを予定化しておけば、推し活は画面の外へと厚みを増していく。