2025.12.24

犬飼育と運動自己効力感の変化を示す筑波大の調査

2025.12.24

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犬の飼育が運動自己効力感に及ぼす影響はCOVID-19流行前後で異なる | 医療・健康 - TSUKUBA JOURNAL

筑波大学の調査では、オフィスワーカー414名(うち犬飼育者124名)を対象に、犬の飼育が運動自己効力感と身体活動量に及ぼす影響をCOVID-19流行前・流行中・流行後で比較した。解析の結果、犬の飼育者は流行中に身体活動量が低下したものの、流行後は流行前とほぼ同程度に回復した。流行前は犬の飼育が運動自己効力感を高める関連が見られたが、流行中・流行後ではその関連は認められなかった。犬の散歩時間は各時期で比較的安定しており、散歩に対する自己効力感が身体活動の維持に寄与する可能性が示唆された。

好きなものを生活に取り入れている目線で言えば、この研究は「犬と過ごす時間」を趣味性高く楽しむための裏付けになる。散歩そのものがルーティン化しているなら、それを単なる義務にしない工夫で長続きする。例えば、週末に写真テーマを決めた犬のフォトウォークや、コースごとに小さなチャレンジ(公園での特技披露やお気に入りカフェでの休憩)を予定化するだけで、散歩がイベント化してワクワク感が増す。こういう熱量って、結局“語れる相手”がいると一気に加速する。散歩帰りに話が弾む仲間がいれば、「明日も行こう」と思えるし、初めての人でも参加しやすい一人参加歓迎の場があると、“好き”を外に出す一歩が踏みやすいはずだ。

また、散歩習慣は健康維持だけでなくコミュニティづくりにもつながる。犬の成長記録を共有するトークルームで情報を交換したり、近場で定期的に会える仲間を作れば、推し活同様に「次回の予定」があるだけで続けやすくなる。研究結果を根拠に、散歩を単なる運動と捉えず、小さなイベントや仲間との約束に変えていくと、犬との暮らしももっと楽しく、続けやすくなるだろう。

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