リソルの森『グランヴォー スパ ヴィレッジ』では、自家栽培のフレッシュハーブを使った「ハーブ香るバターキャンドルづくり」を開催する。摘みたてハーブを溶かしたバターに混ぜ込み、芯を入れて固めれば“食べられるキャンドル”が完成するという。

火を灯すと香りが広がり、とろけたハーブバターはBBQやバゲットとの相性抜群と紹介されている。揺れる炎と香りが、アウトドアディナーを特別なひとときに彩るとの案内である。参加は事前予約者優先に案内される。

会場は自然環境を生かした施設内での実施が想定され、食と香りを組み合わせた体験型のワークショップとして位置づけられている。工程は摘みたてハーブを用いる点とバターを固める工程のシンプルさが特徴とされる。

なお、掲載の情報は天候や主催者側の都合などにより変更になる場合があると明記されているため、参加前に主催者からの最新案内を確認することが推奨される。