宮里藍が自身のInstagramを更新し、初めてピックルボールを体験したことを投稿した。ピックルボールはテニス、バドミントン、卓球を組み合わせた米国発祥のスポーツである。

バドミントンと同じ広さのコートで、パドルと呼ばれるラケットと穴の開いたプラスチック製のボールを使用する競技であると紹介されている。今回の投稿にはバドミントン世界選手権のダブルスで金メダルを2回獲得し、現在はピックルボール選手として挑戦を続けている永原和可奈、ロンドン五輪のバドミントンダブルスで銀メダルを獲得した藤井瑞希、元バレーボール日本代表の狩野舞子らが集まった。

東京タワーの真下にある専用コートでラリー練習やダブルス戦を行う動画が公開され、得点時にはパドルでハイタッチするなど和やかな様子が伝わる。宮里は「最高のメンバーに最高の朝活でしたー！楽しかった記録」と振り返り、参加者からは永原の「また一緒にやりましょー！！」、藤井の「楽しかったからまたやろうね」、狩野の「またやりたいですねー」といった反応が寄せられた。投稿には感謝や称賛のコメントが並び、宮里は次回を楽しみにしている旨を返信している。