女優の佐々木希が12月1日、自身のInstagramストーリーズを更新し、手編みの作品を公開した。投稿では「母親が東京に来ていて、ずっとやりたかった、モチーフ網を教えてもらった」と記し、「一つ完成」と完成を伝えている。

かぎ針で綺麗に仕上げたスクエアのモチーフの写真を投稿し、「これを何個も作って繋げるんだけど、何にしようかワクワク」と今後の構想も示した。モデルプレスが12月2日に報じたところ、ネット上では「素敵な親子」「手編みの温かみ感じる」「親子揃って器用」「上手すぎる」「完成が楽しみですね」といった声が寄せられている。

投稿は母から教わる親子のやりとりと手仕事の温かさが伝わる内容で、完成した一枚を基点に複数のパーツを繋げていく制作過程への期待が高まっている。編み物の工程やかぎ針での仕上げが注目され、親子で教え合うクラフトの魅力がSNS上で共感を呼んでいる。

今後、同投稿の続報や完成品の用途に関する発表にも関心が集まっている。