2025.12.2
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染織や工芸、風俗画を中心におすすめの展覧会を紹介している。記事では浜染工房の展覧会と国立歴史民俗博物館の「野村正治郎衣裳コレクション」前期を取り上げている。
浜染工房は諏訪の紺屋「紫屋」で修業した浜茂人が旧城下町・松本市で明治44年に開業した紺屋である。初代茂人は、草木染の命名者・山崎斌(やまざきあきら)が昭和4年に松本市に開設した信濃工芸指導所で染色主任として指導を行い、太平洋戦争後は二代岸治とともに藍染・草木染の再興に尽力した。
その後、藍染の型染を生業とし、現在は三代完治が営む浜染工房が日本でも数少ない伝統的な加温醗酵建を続ける長野県唯一の紺屋として作品を作り続けている。複雑な文様を繊細な色相で染め上げ、冴えた白地に映える藍色の美しさは100年を超える歴史による蓄積と洗練によるものだ。本展では浜染工房の歴史を物語る資料や藍染作品を展示し、藍染の奥深い染色技術を紹介する(濱 完治作 《希望》)。会期は開催中~2025年12月14日(日)、会場は高崎市染料植物園(群馬県高崎市寺尾町2302-11)、休館日と料金は記事記載どおりで一般200円ほか。
また、国立歴史民俗博物館では「野村正治郎衣裳コレクション」を通して野村正治郎(1880~1943)の人物像を紹介する展覧会の前期を開催中である。このコレクションは京都の美術商であった野村正治郎が近世の染織品を中心に収集した服飾品・装身具の一大コレクションで、着物や衣桁にかかった着物をかたどって貼装した「時代小袖雛形屛風」、袖形に装幀した小袖裂などを含む1000点以上の所蔵がある。コレクションを同館でまとまった形で紹介するのは約30年ぶりで、初公開や100年ぶりの公開となる作品も含まれる。会期は開催中~2025年12月21日(日)前期である。
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