2025.12.2
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ワーナー・ブラザースの洋画作品が2026年から東宝グループの配給になることが今秋発表された。東宝東和の子会社、東和ピクチャーズが配給を担当する予定である。
第1作はエメラルド・フェネル監督作品『嵐が丘』が予定されている。記事は今回の決定を、日本市場における興行環境の変化を踏まえた判断と伝えている。
具体例として、日本公開の『スーパーマン』は全世界で興行収入6億1500万ドル(日本円で約955億円)を超えた一方、日本では興行収入10億円超えにとどまったと指摘する。公開の翌週に東宝配給の劇場アニメ『鬼滅の刃 無限城編』が上映スクリーンを大量に獲得したことも影響したという。
記事は、配給を東宝グループに切り替えればグループ内で公開日やスクリーン配分のバランスを取ることでカニバリズムを減らせると説明する。これが示すのは日本における洋画配給ビジネスの難しい局面である。
統計面では24年の洋画の興行収入は約511億円で前年比30.2%減、邦画と洋画の興行収入比は邦画75.3%、洋画24.7%という結果になった。長引いたコロナ禍やハリウッドのストライキで新作製作が遅れ、大作の公開が少なかったことが低迷の要因として挙げられている。
一方で25年は回復の兆しも見え、『ミッション:インポッシブル/ファイナル・レコニング』が興行収入52億円超を記録するなどの動きも紹介されている。外国映画輸入配給協会会長でもある東宝東和の山崎敏社長は、24年の数字に特に衝撃を受けたと語っている。
今回の配給変更が今後の公開日調整やスクリーン確保にどう影響するかは注目される。
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