2025.12.2
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仲見世商店街(東京都台東区)の140年の歴史を物語る写真や絵はがきの展示が、街の主要交差点の側面看板に掲出されている。来年2月1日まで公開され、建物の側面を見上げると目に入ってくる形式で展開されている。
展示は雷門前から宝蔵門前まで計5カ所の交差点で、計56枚が並ぶ。今回の企画は「近代仲見世」誕生から140周年の節目と、3月に屋根葺き替え工事が完成したことを記念して実施された。
仲見世の起源は江戸時代に浅草寺境内の掃除賦役を課せられた人々に出店営業の特権が与えられたことにあり、1885(明治18)年5月に当時の東京府が全店の取り払いを命じ、12月にれんが造りの洋風店舗に生まれ変わったとされる。
写真や絵はがきは赤れんがの時代、1923(大正12年)の関東大震災による惨状とその直後の仮屋などを伝え、戦前・戦後の街並みや雷門前の移り変わりも確認できる。震災の2年後には、現在の朱塗りで鉄筋コンクリート造りの建物が完成していることも紹介されている。
仲見世商店街振興組合副理事長の岩崎孝俊さん(55)は「今の商店街があるのはこうした歴史があってこそ。昔の風情ある街を多くの人に見てもらいたい」と話す。12月には各店で140周年記念クリアファイルを無料で配布する予定で、観光客や地元客が歴史を身近に楽しめる機会となっている。
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