一般財団法人ピックルボール日本連盟（東京都渋谷区、理事長：林裕子、以下PJF）は、2025年12月10日（水）～13日（土）に東京・有明テニスの森公園で「ZIPAIR & 大和証券グループ present PJF ピックルボールチャンピオンシップス2025 in Japan」を開催する。

今年は世界18か国・1,300名が参加し、国内史上最大規模の国際大会となる予定である。賞金総額500万円が設定され、世界基準の競技大会とエンターテインメントが融合した4日間となる見込みである。

米PPAスター4名としてJames Ignatowich、Ryan Fu、Parris Todd、Vivian Glosmanの来日が決定しており、エキシビションやクリニック、レセプションで世界レベルのプレーが披露される。

大会はプロ・アマ・ジュニアまで幅広い層が出場し、初開催となるジュニア部門（5～18歳）も設けられる。12月11日には“ゴジラ”が特別登場する企画も予定されている。

一般参加者がPPAプロに挑戦できる人気企画「Challenge the Pro」では、柳川藩主立花邸「御花」宿泊券、ルスツリゾート宿泊券、RPM/JOOLAパドルなどの豪華賞品が用意される。

また国際審判・コーチング資格講習会やプロクリニックなど公式プログラムが並び、日本における競技普及と国際化を支える内容となる。