DJ SUVINが日本でのDJデビューを果たした。11月22日に都内新宿の「T2」、24日と25日には同じく新宿の「WARP」で計3度パフォーマンスを披露した。
SUVINは2011年から2017年までK-POPグループ「Dal★Shabet(ダルシャーベット)」の一員として活動し、2015年には日本で正式にデビューしていた。2017年にグループ活動を一区切りとし、数年を経てDJに転身した。
欧州やアジアのステージに続き日本進出となり、本人は「DJとして日本のステージはなかなか立てないもの。光栄に思っています」と語っている。また「K-POPの楽曲を世界で伝えることに喜びを感じる」と述べ、アイドル時代よりも「その時間を楽しんでもらう」ことを意識しているという。
当日のパフォーマンスはパワフルで、174センチの長い手足を大きく動かしてフロアを盛り上げた。セットリストにはBLACKPINK「JUMP」、(G)I-DLE「Queencard」、aespa「Supernova」、NewJeans「ETA」、Rosé「APT. (Remix)」といった近年のK-POP定番に加え、2NE1「I Am The Best (SUVIN Edit)」も含まれていた。
抑揚をつけるためにG-DRAGON「HOME SWEET HOME」やLady Gaga「Poker Face」といった楽曲も織り交ぜた。SUVINは日本のDJに対して「日本のポピュラー音楽の歴史は韓国より長いと思っているので、日本のDJのスキルはリスペクトしています」と述べ、WARPでは日本のDJ、RHY氏の音楽スタイルに自身も観客として熱狂する場面があった。
現場からは「K-POPは知ってる楽曲が多い中、本当に韓国から来た彼女が回してくれたことでよりテンションが上がった」「曲の選び方とタイミングが絶妙で、フロア全体が一体になった瞬間が何度もあった」といった声が上がっていた。