お笑い芸人のアイパー滝沢さんが11月26日に自身のブログを更新し、編み物のワークショップを開催したことを報告した。東京・原宿で行われた今回の教室には群馬からの参加者や常連、編み物初心者も参加し、多様な顔ぶれでにぎわったと伝えている。

ブログ投稿には飼い猫「マリ」と「ハナ」をモチーフにした作品や、参加者が水色や紫色の毛糸で編んだ作品の写真が添えられている。投稿内では「上手に編めてるね」との言葉もあり、初心者の仕上がりを称賛している。

アイパー滝沢さんは全国各地でワークショップやイベントを開いており、今回もその活動の一環として実施された。さらに同氏は12月15日に自身初の著書『アイパー滝沢のポゥシェット編み物道』を発売予定であると知らせている。

日東書院本社発行の同書は、こま編みという初心者も挑戦しやすい編み方で作れる作品を中心にまとめられており、かわいくてユーモア溢れるポシェット33点の作り方が掲載される内容とされる。教室と書籍の両面で手作りの魅力を広げる取り組みが続いていることが伝わる。