2025.11.28

猫マンガで誤飲トラブル共有、注意喚起の波

2025.11.28

キービジュアル 出典: news.yahoo.co.jp

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マンガ『猫がヒモを誤飲した話』はX(旧:Twitter)で合計2万3000以上のいいねを集め、話題となっている記事である。作者は卵山玉子さんで、XやInstagram、ブログ「うちの猫がまた変なことしてる。」で愛猫との日常マンガを発表しているである。

本作は作者がヒモ付きおもちゃの片付けを忘れたことが発端となり、愛猫がヒモを誤飲する出来事を描いた作品である。読者からは「うちもビニールヒモを誤飲してしまったことがある」など実体験の声が寄せられているである。

当時の状況について卵山さんは、ヒモが見当たらないことに気づき猛反省し、念のためトンちゃんとシノさんの両方を動物病院に連れて行ったと説明しているである。診察の間、両猫とも普段通りに「ブチギレて」いたが、ぐったりや嘔吐などの明らかな症状は見られなかったというである。

ヒモが無事に出てきた際には「自分のミスのせいで、猫が死んでしまうかもしれない」という不安から解放され、夫と獣医に感謝したと語っているである。卵山玉子さんはこれまでに『うちの猫がまた変なことしてる。』(1~8巻・KADOKAWA)や『ねこほん 猫のほんねがわかる本』(西東社)を手がけているである。

作者はおもちゃ選びの注意点として、飲み込んだりケガをしそうなパーツがないか事前にチェックし、引っ張ったら取れるようなパーツはあらかじめ取り外すことを勧めているである。

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