女子プロゴルファーの都玲華（21）が30歳年上の男性と交際していることが「週刊文春」の取材で明らかになった。都のマネジメント事務所は交際について「本人に確認したところ、その通りです」と回答したと報じられている。

都はプロ1年目のルーキーで、インスタグラムのフォロワー数は既に13万人を超えている人気選手である。徳島県出身でジュニア時代から頭角を現し、JLPGAの下部ツアーでアマチュアながら初優勝を飾った経歴がある。

昨年11月に4度目の受験でプロテストに合格し、プロとしてのキャリアをスタートさせた。11月23日に行われた大王製紙エリエールレディスでは通算2アンダーでフィニッシュし、ボーダーラインの50位にギリギリで滑り込み、来季のシード権を獲得した。

試合後のインスタグラムには「勝負どころだった今週は、ゴルフ人生で一番しびれた4日間でした笑」と綴っている。関係者の話として、2人は2024年春頃から交際しており、都のほうが相手にぞっこんであると伝えられているという。

「週刊文春」は写真とともに馴れ初めや交際の様子、シード獲得の夜に行われたとされる「路上レッスン」の内容などを詳報する予定で、11月26日12時配信の『週刊文春 電子版』並びに27日発売の『週刊文春』で取り上げられる見込みである。