Amazon.co.jpのブラックフライデーセールで「SwitchBot ロボット掃除機 K11+」が定価5万9800円から1万円引きの4万9800円で販売されている。直径約24.8cmの世界最小級のコンパクトボディを実現し、日本の住宅に合わせた設置性を重視している。

前モデルのK10+と比べてゴミ収集ステーションの体積を約4割縮小し、A4用紙ほどのスペースに設置できる点を訴求している。小型ながら吸引力は最大6000Paまで強化され、微細なホコリからペットの毛まで強力に吸引できるとする。

ブラシは髪の毛などが絡まりにくい設計を採用し、メンテナンスの手間を軽減する工夫が盛り込まれている。モップ掛け機能は市販の使い捨てお掃除シートを使用可能で、洗う手間が不要な点を特徴とする。

さらにMatter対応によりスマートホーム連携を強化している点もアピールポイントである。価格や在庫は掲載時点の情報で変動するため、購入検討時は販売ページでの最新情報確認が推奨される。