「ディズニー ツイステッドワンダーランド ザ アニメーション」シーズン1「エピソード オブ ハーツラビュル」がディズニープラスで独占配信中である。シーズン2「エピソード オブ サバナクロー」、シーズン3「エピソード オブ オクタヴィネル」の製作も決定している。アニメーションはコミカライズが原案となっている。

アニメイトタイムズの対談では、エース・トラッポラ役の山下誠一郎とデュース・スペード役の小林千晃が収録での心境や作品への思いを語った。山下は「満を持してというか、本当に誰もが夢見たアニメーション化です。」と述べ、ゲームリリース後からアニメ化のポテンシャルを感じていたと振り返った。ティザーやPV公開時にも多くの反響があったという。

小林は自身が新人の頃に関わった作品で思い入れが強く、アニメ化を純粋に嬉しく思っていると語った。両者はゲームの収録時と比べ、アニメーション収録では立ち位置や意識に変化があったことを明かし、ゲーム収録時には山下に引っ張ってもらったと話す小林の証言も紹介されている。対談では、アニメーションを通してお互いに感じたエース・トラッポラとデュース・スペードの新たな魅力についても言及されている。ファンにとっては作品世界の実在性がより強まり、さらなる注目が集まる機会になっている。