タレントの中川翔子が自身のInstagramを更新し、母の桂子さんと浅草の酉の市に出かけたことを報告した。投稿では「双子を見ててもらい、桂子さんとめちゃくちゃ久しぶりに母娘で外出！」と記している。

鳳神社で「お祓いしていただきました！」と伝え、会場での夜の賑わいや鳥居の下で撮影した写真を複数枚掲載した。酉の市の様子は、白い提灯が積み重なった風景など祭りの活気が伝わる内容となっている。

参拝後は浅草ひさご通りの「米久」で食事を楽しみ、「多分人生最後になにを食べたいか選べるとしたら、ここのすき焼き！を選ぶと思う」と絶賛した。さらに「小さい頃から、祖父がよく連れてきてくれていました。花やしきで遊んでから、米久のすき焼きに連れて行ってもらった大切な思い出」と幼い日の記憶を振り返っている。

一方で育児中の胸の内も率直に明かし、「久しぶりの外出だったけどやはり双子が心配で気になって、お祓い終わったら秒で帰宅しました」と述べた。「まだまだ気持ちが外出モードじゃないみたい」「でもやっぱり桂子さんと仲良しだから嬉しかった！気分転換になりました」との感想も添えている。

将来については「いつか双子がご飯食べられるようになったら、花やしきと米久は絶対連れて行きたい！夢です！」と家族への思いを語り、「またひきこもりがんばります！」と育児への決意をつづった。投稿にはファンからの温かい反応が寄せられている。