コトブキヤは、プラモデル「真ゲッター1」（再生産）を11月25日に発売する。価格は7,480円である。

本商品は「真ゲッターロボ 世界最後の日」よりリアルタイプの真ゲッター1を立体化したもので、劇中イメージに忠実なプロポーションを目指している。

ゲッターバトルウイングを展開した姿は全幅36cmの大ボリュームとなり、ゲッタートマホークは全長33cmである。

手首パーツは握り手、平手、武器持ち手の3種が付属する。

各部には引き出し式関節や2重関節を採用することでアクション性とプロポーションを両立させている。

腹部は差し替えにてゲッタービームの発射状態を再現可能で、武器持ち手は基部が可動しポージングの表情付けができる。

フライングベース・ネオなどに対応しており、飛行シーンでのディスプレイも可能である。

画像は試作品であり実際の商品とは多少異なる場合がある。本製品はお客様自身で組み立てが必要であり、発売日は流通により前後する場合がある。

記事はHOBBY Watch、長岡 頼による報道で、(C) 1998 永井豪・石川賢／ダイナミック企画・「真ゲッターロボ」製作委員会と記載されている。