サボン（SABON）が新たなキャンドルコレクション（全5種、7150円）を12月11日に発売する。眠りにつくまでの安らぎのひとときに向け、濃厚で奥深い香りを楽しめるアロマキャンドルとして提案されている。

香りはボディケア製品で人気の要素にアクセントを添えた５種で、透き通るようにみずみずしい「ジャスミン＆ヒヤシンス」や、ホワイトティーやミントリーフ、ヴァーベナをキンモクセイが包み込む「ホワイトティー＆オスマンサス」などが並ぶ。バニラの甘さとリッチなレザーアコードが魅力の「パチュリ・ラベンダー・バニラ」もラインナップされている。

さらに穏やかでパウダリーな「コットンフラワー＆セージ」と、甘いバニラや温かなインセンスが深みを加えるオリエンタルな香調の「アンバー＆ミルラ」も展開される。普段の空間を自分を癒やす幻想的な空間へと誘う使用イメージが打ち出されている。

全てのキャンドルには環境と健康に配慮した自然由来の菜種ワックスを使用。菜種ワックスは燃焼時に“すす”などの排出物が少なく、融点が低いことから燃焼時間も長いことが特徴で、柔らかな炎の光と優しく漂う香りをゆっくりと楽しめると説明されている。パッケージは使用後にアップサイクル可能なガラス製を採用している。