SixTONESが11月22日、自身らのYouTubeチャンネルで紙粘土を使った企画動画を公開した。冒頭は森本さんの進行で始まり、田中さんが「企画の限界来た？」とツッコみ、髙地さんは「ここだけ見たら幼稚園だよ」と笑いを誘った。

メンバーは制限時間10分で各自が好きな作品を制作し、何を作ったかを当て合うルールで進行した。森本さんは最初にテーマ案を5つ提示し、『人生の心に残る思い出』『最近一番笑ったこと』『最近ビビったこと』『それぞれの秋の思い出』『2024年で一番うれしかったこと』が挙げられた。

制作中、田中さんは自分が春の思い出を作ろうとしていたと認め、森本さんも夏の思い出を作り始めるなど序盤から混乱が見られた。ジェシーさんと髙地さんが楽しそうに作業する様子に田中さんは「お前ら友達が過ぎるよ！」とツッコミ、京本さんは「仲良すぎ！ 来週付き合ってるかも」と呆れた反応を示した。

発表ではまず松村さんの作品が披露され、松村さんは『笑ったこと』『ビビったこと』『嬉しかったこと』の3つを選んだと説明した。作品は人が座って何かを見ている様子と、その隣に茶色いものがある造形で、松村さんは釜山の水族館で体験したVRのエピソードを語り、茶色いのは店員さんで「アイドル？」と聞かれた件やジェシーが好かれた話を明かした。

他のメンバーの作品や予想も続き、釣りや太陽と船など多彩な発想が見られた。動画全体はメンバー間の掛け合いや即興制作の様子が楽しめる内容である。