2025.11.15

八丈島台風被害の現状と離島復旧課題

2025.11.15

キービジュアル 出典: news.yahoo.co.jp

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TOKYO MX(地上波9ch)の報道番組「堀潤激論サミット」が、八丈島の台風被害と日本に417ある離島の災害対策をテーマに放送した。番組では八丈町の町議会議員で被害が大きかった末吉地区在住の浅沼碧海さんを交え、現地の状況と支援の在り方を議論した。

浅沼さんは「(被災直後は)土石流によって住宅や学校が飲み込まれ、地域全体で1週間の避難指示が出て避難所での生活を余儀なくされた。ただ、現在ライフラインは9割ほど復旧し、今後は個人の対応になっていくと思う」と語った。番組は相次ぐ台風上陸から1ヵ月が経過した現地の様子を伝え、11月6日時点で約21世帯が水が使えない状態であることを報告した。

支援として断水世帯への飲料水配布、災害用携帯トイレの配布、入浴設備や炊き出しなどが続いている一方、復旧の遅れにつながる課題も指摘された。限定的なアクセスが復旧を阻み、飛行機と船のみの輸送は悪天候で影響を受けやすいことや、八丈島空港の着陸困難や船の接岸不能が物資や人員、重機搬入を妨げる点が挙げられた。

行政面では人手不足で役場職員が少ないため被害全容把握や復旧計画の策定に時間がかかっていると説明された。さらに社会学者の西田亮介は「お金の流れをどう作っていくか。仕事もできない時に現代的な生活を営むにはお金が必要」と述べ、経済的な支援策の重要性を指摘した。番組は八丈島の事例を踏まえ、離島全体の備えと復興支援のあり方を再考する必要があると結んだ。

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