2025.11.14
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長崎大は13日、五島市や市消防本部、市国民健康保険久賀診療所と連携し、救急車が配備されていない二次離島の久賀島で島民も参加する救急搬送訓練を実施した。過疎化と高齢化が進む地域で、住民と行政、医療機関が命をつなぐ手順を確認し、課題を共有する目的で行われ、島を挙げてのシミュレーションは初めてである。
訓練は自宅で右半身が動かず会話が難しい住民を島民が発見して久賀診療所に通報し、医師が福江島の県五島中央病院への搬送を判断するとの想定で実施された。診療所から田ノ浦港へ移送し、海上タクシーで搬送、奥浦港で救急車に見立てた車両へ引き継ぐ流れを確認した。
久賀島の人口は249人、高齢化率は62%(4月1日現在)で、集落が点在し発症から発見まで時間がかかりやすい。診療所へ先に連絡が入るケースが多く、診療所から車で30分以上かかる地域もあり、発見から2時間以内に福江島へ搬送できるケースは限られると指摘された。
訓練後は島民から非専門家が搬送することへの不安や夜間対応の難しさ、海上タクシーの廃業懸念といった現実的な課題が寄せられ、行政による救急体制構築を求める声が相次いだ。長崎大離島・へき地医療学講座の宮田潤助教は、離島の現状を可視化できた点を挙げ、他地域の状況も調べてエビデンスとして共有したいと述べた。
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