三和酒類株式会社（本社:大分県宇佐市 / 代表取締役社長:西 和紀）は「iichiko 彩-IRODORI- カクテルコンペティション 2025JAPAN FINAL」を2025年11月8日（土）に日本初開催する。コンペティションのテーマは「和 × 彩」で、本格麦焼酎「iichiko彩天」を用いて全国のバーテンダーが創造性と技術を競う場である。

全国から275名の応募があり、1次審査（書類選考）を通過した45名が2次審査（ビデオ選考）に進み、厳正な審査を経てファイナリスト7名が選出された。ファイナリストは「iichiko彩天」をベースにしたオリジナルカクテルを披露し、日本を代表するトップバーテンダー4名による審査のもとで優勝を争う。

コンペ終了後には来場者がファイナリストのカクテルを実際に味わえるカクテルテイスティングセッションが開催される。併せて日本のトップフレアバーテンダーによる圧巻のフレアショーも予定されており、視覚と味覚で「iichiko彩天」の魅力を楽しめるプログラムが組まれている。

「彩（いろどり）」の名称には、バーテンダー一人一人の個性や才能という新しい色を世界のカクテルシーンに加えるという願いが込められている。「iichiko彩天」は2019年に米国で先行発売され、シンガポールや香港など海外で展開された製品であり、2025年6月17日（火）より日本市場での販売が開始された。本大会を通じて、本格焼酎の新たな魅力と可能性がバーテンダーの手によって再発見され、より多くの人々に届けられることが期待されている。