■観覧先
登録有形文化財 九段ハウス (旧山口萬吉邸)
■観覧先・イベント概要
歴史的建築として名高い旧山口萬吉邸を拠点にした会員制クラブです。
普段は公開されておりませんが、3/3(日)までの一週間少し開催される展示会と、その後の展示即売会という短い期間でのみ特別に一般公開されます。
とても素敵な様相なのでぜひ観覧しませんか？
※最終日である3/3は18時までの公開となります
■重要：展示チケット購入
展示会チケットですが、各々での事前購入を推奨します。
購入は以下から可能です。
https://ticket-exhibition.curation-fair.com/
※3/3(日) 10:00と記載されているイベントで「チケットを入手」を押し、表示される画面の「オプション」から14:00～15:00を選択してください。
大丈夫だとは思いますが、分散入場を行っているようなので事前にチケットを購入しておいた方が安全です。
当日購入の場合は最悪該当時間が満員になっているかもしれません。
■イベントの概要や流れなど
初イベントなので参加者用のしおりを作ってみました
https://drive.google.com/file/d/1yzL7zWHtAE3gsbOkHvmuxPOboBwUt3VI/view?usp=drive_link
■関連費用
・チケット代のみ：事前チケット 2,200円
確実に入場するために事前購入を推奨します。
購入先等は前述の「■重要：展示チケット購入」部をご覧ください
当日チケットは2,500円ですが、入れない可能性も捨て切れないのでお勧めしません。
[費用詳細]
・ツナゲートシステム利用料：無料。（新人クリエイターキャンペーン中）
・イベント参加費：無料
・イベント内で別途以下の費用がかかります
・展示会チケット
・当日チケット：2,500円
※千代田区在住・在勤の方は当日チケットが2,000円となります（要身分証明書）
■展示会の注意事項
※公式ページより
・館内では靴を脱ぎ、スリッパに履きかえていただきます。また、手荷物を預かるロッカーのご用意はございません
■観覧先の情報
※サイト一覧・各サイトからの引用情報
https://kudan.house/
https://www.takenaka.co.jp/majorworks/21800242018.html
旧山口萬吉邸は、内藤多仲、木子七郎、今井兼次という当時のトップアーキテクトの共同設計により、1927年に建てられたスパニッシュ様式の邸宅で、来客用の和室や、庭に面したスクリーンポーチなど、多種多様な空間で構成されています。
2018年5月には、国の有形文化財に登録されました。
所有者から東京急行電鉄、竹中工務店、東邦レオが３社共同でマスターリースし、既存建築の魅力を活かして、会員制のビジネスイノベーション拠点に用途転換した保存活用プロジェクトです。
・その他情報や写真など
https://oniwa.garden/kudan-house-tokyo/
https://www.homes.co.jp/cont/press/reform/reform_00842/
■専用トークルームがあります
こちらのイベント用のトークルームが別途存在しています。
気が向いた方は「一般非公開の有形文化財で行われる展示会に行きませんか」にご参加ください。
ランチ等のやり取りはそちらで行っています。
■注意事項
・イベント時間は目安となります。初めて行く場所なので所要時間は前後すると思われます。
・初のイベント作成なので色々と不手際があるかもしれません。お気づきの点・困った点がありましたらお気軽に声をかけてください。
※一般公開される展示会とはいえ、会員制クラブであり展示即売会に関連する企画でもありますので、あまりラフな恰好は控えた方がよいかもしれません。
■流れ
※ランチ参加組は事前ランチ会
・14:20九段下駅に集合
・14:30移動
・観覧
・観覧が終了し次第解散
※希望者が多い場合は「靖国神社」や「神楽坂」散歩
■禁止事項
各種勧誘・営業、ナンパ、迷惑行為
違反された場合はお帰りいただいた上で今後のイベントへの参加をお断りさせていただきます。
また、つなげーとやクリエーターの皆様に報告させていただきます。
■ランチのお誘い
事前にランチ会も開きますので、ぜひご参加ください
ランチは11時半位に市ヶ谷駅周辺に集合になります
詳細は参加される方に別途お送りします
こちらは遅くとも2日位前にお伝えしていただかないと人の追加はできないと思われますのでご注意ください。
・ランチ会のお店
Restaurant Sen
フレンチ
Vitaliteコース 4,180(税・サービス料込)
https://sen-tokyo.com/menu/lunch
別途ドリンク代(1,100～)が必要となります
・参加者
現在3名
■展示会の情報
※公式ページより引用
https://curation-fair.com/exhibition
美しさ、あいまいさ、時と場合に依る
1968年、川端康成はノーベル文学賞受賞に際し、「美しい日本の私」という講演を行いました。その26年後、川端に次いで日本人で二人目となる同賞受賞を果たした大江健三郎は、彼の主題を引き継ぎ、その講演の題を「あいまいな日本の私」とします。これらは対比をなしながら、日本の美や芸術の特質を捉えた優れた日本文化論として読み継がれています。
本展は、彼らの文化論を現在の日本美術の状況へと重ね合わせ、さらにその先へと向かう試行を展開するものです。古美術から近現代美術、デジタル・アートに至るまで、様々な作品が織りなす複合的な「時間の層」から、私たちの生を照らすラディカルな芸術の在り方が導き出されます。
展覧会は大きく二つのパートから構成されています。洋館を基調としながら和室や現代的な空間を備える地上階では、近代以前・近代・現代あるいは東洋と西洋、日本とアジアといった文脈から切り離された個物たちが併存し、作品が「ある」ことや作品を「見る」ことについて鑑賞者に新しい経験を投げかけます。
もう一つのパートは広大な地下空間です。香月泰男の絵画作品３点と橋本聡によって展開された大量の作品群が展示されます。本展の基部にあるもの、背後にあるもの、影としてどうしても切り離せないものが、そこで示されることになります。
■ツナゲートのお約束
・最少催行人数を下回り開催されなかった場合はは中止となります。その場合は全額返金されます。
・キャンセルはイベントのチケット選択画面で行えます。メッセージをいただいても対応できませんのでご注意ください。
・途中参加は受け入れ可能ですが、合流に関しては配慮できませんのでご了承ください。
