はじめまして、「つなげーとWAY」です。

はじめまして、「つなげーとWAY」です。

  • つなげーと編集部
  • つなげーと編集部
  • 2021.01.20
  • コラム

私たち株式会社つなげーとは、日々「友達とは何か?」を考えています。

この度は自社サービス「つなげーと」や、その核にある私たちの価値観そのものを、より多くの人々に知っていただくために「つなげーとWAY」というメディアを作りました。

友達づくりは難しい

私たち人間は目に見えない大切なものにこそ形を求めます。

大切なものがそこにあるという実感が欲しいからです。目に見えないものこそ、失ってしまいそうで怖いから。

さて、それでは、「友人関係」はどうでしょうか。

夫婦関係なんかとは違って「友人指輪」や「友達記念日」なんてものは存在しません。あったって構わないのですが、ほとんどの人が定めていないでしょう。

『友達』という関係を形成する方法は十人十色で、だからこそ曖昧で慎重にならないといけない。『友達をつくる』という行為はいかにも難しいのです。くわえて、年齢を重ねるにつれて偶発的な出会いの場は減ってゆく。

そもそも、この世には「友達づくりの場」などは根本的にまだ存在しないのではないでしょうか。飲み会や食事、スポーツにエンタメ。友達づくり <にも> 転じるような場所やイベントはいくつもあります。けれども、友達づくり <こそ> を目的とする場所は今まであっただろうか。

ひとつくらいあっても良いはずです。

だから私たちは「つなげーと」というサービスを作りました。世の中の人たちを、直線距離で友達にする場所を提供したいと考えています。大切なモノだからこそ形を与えたかったのです。

集まりやサークルは「口実」でしかなく、その本質である人間関係こそがコアバリューなのではないかと気付いたのです。

「友達」の定義は自由に決めていい

ひとえに『友達をつくる』といっても、必ずしも唯一無二の親友である必要はありません。すべてを受け入れてくれる友達だけが大切なわけではない、と私たちは考えています。

もちろん結果としてそういった人との出会いをつくれるのであれば、それはこの上ないことです。しかし “気軽な友達” にだって価値がないわけがない。そもそも『友達』は恋愛みたいに 100 か 0 かの二択ではない。様々な友達がいたって良いではありませんか。

もとより、「100」の親友だって、最初は「1」の知人関係からはじまります。

だから私たちは、 “気軽な友達” を沢山つくることのできるプラットフォームを目指しました。

気負わず、気軽に。

それこそが「友達」と呼べる相手だ。私たちはそう信じています。

はじめまして、つなげーとWAYです

あらためまして、「つなげーと WAY」です。

私たち人間は目に見えないものにこそ形を求めます。裏を返せば、形さえあえれば見えてくるということ。

「友達づくりの場」というサービスをスタートしたことで、その輪郭がつかめてきました。でもまだ少し足りない。私たちがこのサービスを通して本当に社会で実現したいことは、目には見えません。だから見えるモノとして、「つなげーとWAY」をご用意しました。

「いつでも友達を作れる」の魅力をより多くの人に伝えていきます。