ベッドから出られず、つい休日を溶かしてしまう。はい、それはわたくしのことです。
平日の疲れを癒したい、休日ぐらいゴロゴロしていたい、こんなにダルいのだから休息を取るのは義務だ。
そんなさまざまな理由をつけて、ベッドから起き上がらない休日を人生で何日過ごしたことか。
そして外が暗くなってくると、何となく後ろめたいような、もったいないような気持ちになるのは、全人類の共通体験ではないでしょうか?
1月1日や4月1日にアクセスが伸びるつなげーと
休日をダラダラ過ごすのに一区切り付けて、明日からちゃんとしよう、充実した日々を送ろうというときに目がいくサービスがあります。
英語の学習教材や、フィットネスなどは、新年や新学期の始まりの時期に申込みが多いと聞きます。
実はつなげーとも毎年その傾向があります。
新年や新学期の始まりのポジティブな気持ちが後押しになって使いたくなるサービス、逆に言えば気持ちのエネルギーが必要なサービスかもしれません。

1月1日にサークルを始めて「人生が変わった!」と言っていたO君
以前、つなげーとのインターンとして働いていたO君という人がいました。彼は、しばらく引きこもりに近い生活を送っていましたが、ある年のお正月に「このままじゃダメだ!」と感じ、つなげーとでサークルを企画しました。
そのサークルで毎週のように活動をして、すっかりアクティブになったそうです。
つなげーとにインターンの面接を受けに来たときに「つなげーとで人生が変わりました!」と生き生きと語っていました。
ほんのちょっとの踏み出す勇気が彼自身の環境を変えたのだと思います。
ちなみに彼は、サークルを主催することで「人脈が広がりましたよ。大体の職業の人とつながれたから、例えばクルマを買うなら◯◯君に相談すればよいし、家を買うなら◯◯さんに相談すればよい。何をするにも心強い仲間がいるんですよ」とよろこんでいました。
「始めてみよう!」というきっかけは、新年や新学期に限らない
何かを始めるきっかけや気持ちは、何も新年などキリのよい日ではなく、あなたのタイミングに持てばOKです。
「今年はちょっとだけアクティブになって、充実したいな」
そういう気持ちがちょっとでも芽生えたら、つなげーとを覗いてみてください。