ジャン＝リュック・ゴダール監督『軽蔑』鑑賞会

12月24日14:20から、高田馬場にある早稲田松竹劇場で
ジャン＝リュック・ゴダール監督の『軽蔑』を観ます。
鑑賞後は付近のカフェで映画の感想などについて話し合います。
※開始時刻が10:00となっているのは誤りで、14:20の回を観ます。

参考：http://www.wasedashochiku.co.jp/lineup/2017/godard_cass_garrel.html#keibetsu

きっと映画が好きな人に参加いただけるに違いないと考え、12/24に開催することにしました。
『軽蔑』を観たことがある方であればカフェからの参加もOKです。

あと1名参加できますので、
直前の連絡となりましたがもし参加を希望される方がいらっしゃいましたら
ご連絡をお願いします。

また、以下は当映画を推薦してくれた方からの『軽蔑』の紹介文となります。

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なんかよく分からないけど、とにかくオシャレ。
フランス映画のそんな独特な魅力とイメージは、本作品の監督ジャン=リュック・ゴダールの仕事によるところが大きいかも知れません。
デビュー作『勝手にしやがれ』でいきなり映画の文法を大きく書き換えてしまったゴダール。
それは、それまで演劇の延長にあった映画が、起承転結の呪縛からするりと脱けだし音楽のように映像を奏で始めた瞬間でした。

今作『軽蔑』は、ゴダール作品の中でもわりと普通の映画らしい映画です。
ただし、映画の舞台は映画の撮影現場というややメタな語り口。
そして、映画撮影の進行と時同じくして、ある夫婦の関係の終わりが始まる。
２つの出来事がどんな結末を迎えるか、ご興味のある方は、ぜひお越しください。

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