大倉集古館でやっている企画展「武士の姿・武士の魂」では、武士の姿を描いた作品や刀剣、武士の象徴として描かれた鷹図が紹介されています
武士の姿を描いた絵画や名刀とともに、武力の象徴でもあった鷹の姿を描いた絵画作品を取り上げる展覧会。約40件の作品を2章に分けて構成される今回の展覧会は、第1章で大倉集古館の所蔵品のなかでも異彩を放つ前田青邨《洞窟の頼朝》を筆頭に、武士の魂として大切にされてきた刀剣が展示され、第2章では鷹狩に使用された、武力や権力の象徴であり威信財でもある鷹を描いた作品が紹介される。⚔️
【概要】
平安末期から鎌倉時代の「平家物語」や南北朝時代の「太平記」を舞台にした絵画作品から、安土桃山時代から江戸時代に描かれた鷹図まで、武士にまつわるさまざま作品を見ることができる。
参加費:400~800
参加費以外に観覧料1000円が発生します。
禁止事項
勧誘、ナンパ
その他迷惑行為

