【JAPAN SPORT OLYMPIC SQUARE・五輪を振り返って？】幻となった”東京1940”をめぐる！

ほんとに今更ですが、
オリンピック・パラリンピック、どのような感想を持ちましたでしょうか。

今回は、JAPAN SPORT OLYMPIC SQUAREの中の「岸清一メモリアルホール」。
岸清一は日本体育協会の初代会長で、日本にとって初めての東京五輪（1940年）に向けて責任者として動いていた人物。
「日本スポーツ界の父」と言われています。

しかし、”東京1940”は戦争によって返上せざるを得ませんでした。

今回は、そんな誘致の舞台裏。
東京市、日本体育協会、IOC、各国政府の間で繰り広げられた、熱意と打算の駆引きを学びます。

その後、2020の会場となった新国立競技場、岸清一のメモリアルホールなどを見て回りましょう。
ちょっと1940との関係は薄いのですが。 (^^;

2020も終わって久しい感ですが、近代史の一幕を学びつつ、
レガシィとして残っていく外苑地区を見物して、今一度2020を振り返ってみましょう！

※なお、勉強内容は「7/23 駒沢オリンピック公園」のものと重複しています。

【当日の流れ】
①青山一丁目駅 改札口に集合
②カフェで勉強会（1時間20分ほど）
③外苑地区を回ったり、岸清一メモリアルホールを見学します。
④解散（青山で優雅に過ごしましょう）

歴史に興味がある方、散歩をしたい方、コロナで暇してる方など。
どうぞご気軽にご参加ください。