南アフリカを代表する5つ星サファリロッジから象の群れと戯れ、 野生動物の保護活動の模様を見学体験。 日本語通訳付き （象の保護活動に貢献できる寄付つき） Presented by Jabulani Safari 詳細はこちらです。 https://jabulani.peatix.com/ 【貴重！】憧れのアフリカ。今日見た景色を胸に秘めて いつかその大地を踏みしめる時まで。 日本では動物園でしかみることができない象やサイ、ライオン、ヒョウなどが生息している南アフリカの大地からお送りします。 今、野生動物に起こっている事やJabulaniでの取り組みなどをオーナーのAdineがお話しします。罠にかかって重度のケガから保護されたブルーの瞳を持つ、アルビノの子象のKhanyisa（ハニイサ）やたくさんの象たちに会って、命の大切さを実感してみませんか？
【メリット】：日常からトリップして、別世界へ。南アフリカを代表する5つ星のラグジュアリー サファリロッジとして知られるJabulani Safari Lodgeを見学しながら、南アフリカに生息する野生の象やサイを保護している活動に寄付することで野生動物保護に貢献できます。野生動物保護活動の見学を通して、命の大切さを学ぶ機会です。お子様もご一緒にご家族での参加も大歓迎です。
【知っておきたいJabulani Safari の誕生物語】
―始まりは“Jabulani”と名付けられた 勇敢な子象との20年にわたる物語ー
今日、ジャブラニ サファリロッジは南アフリカを代表する5つ星のラグジュアリー サファリロッジとして知られています。
彼らの歴史の始まりは“Jabulani”と名付けられた 勇敢な子象との20年にわたる物語です。
それは1997 年に、ケガをして泥だまりの中にはまり、群れから置き去りにされてしまった生後4か月の子象が発見されたことから始まります。“Jabulani”と名付けられ、その後リハビリをしてケガから回復することができて離乳もできたJabulaniは、彼を何度も拒否していた野生の象の群れに再び紹介されることとなりました。しかし中々受け入れてもらえませんでした。
しかしこのJabulaniを救助した出来事は彼らを新たな運命へと導いたのです。
2002年に国の土地改革の過程で殺処分されることになったジンバブエの象の群れを救助して欲しいと連絡が来ました。
数日のうちに象の群れと彼らの世話をするスタッフをジンバブエから南アフリカへと呼びました。
そして、スタッフは孤独なJabulaniをこの象の家族が受け入れてくれることに希望を抱いたのでした。なぜなら象には群れの仲間が必要だからです。
幸いにもこの群れの女系リーダーのTokweはJabulaniを受け入れて、とても可愛がり大事にしました。ついにJabulaniは新しい家族を得たのです。
この出来事が Jabulani Safariにとって大事な歴史の第一歩となりました。家族を必要とする子象を新しい家族の群れにいれてあげるという取り組みが始まったのです。
同時に象の世話をしながら、彼らを世話する人にも住宅と収入を提供しなければならないという相当な経済的負担があるため、象と触れ合うサファリを提供し、群れを維持する豪華なロッジを建設することが決定され、2005年にキャンプジャブラニが誕生しました。
今日、【Jabulani】というブランド名で、ソウルフルなサファリ体験を提供しています。
【Jabilaniのオーナー、Adine Roodeがオンラインで皆さんをご案内します。】
2019年には Adine Roodeは南アフリカで最初の象の保護のための HERD (Hoedspruit Elephant Rehabilitation and Development)をジャブラニの群れの厩舎と並んで
設立しました。
Adine Roodeはその活動の功績により※Relais & Châteauxの2020年 ウーマン オブ ザ イヤーに選ばれました。
※Relais & Châteauxルレ・エ・シャトーとは、1954年にフランスで発足された、一流のホテル、レストランで構成される世界的な非営利会員組織。創業当時より、5Cの基準による厳格な審査をクリアしたホテルとレストランのみに加盟を認めている。
ロッジのおもてなしと同時に長年 象などの保護活動に情熱を注いでいます。
Adineからどんな象の話が聞けるかワクワクしますね。
象について、保護活動についてなど質疑応答もいたします。
【概要】オンライン ZOOMにて開催いたします。
◯開催日：７月18日 （土）
◯開催時間：16:00～17:15
◯入室開始時間：15:50~
◯参加人数：最大60組様まで。
◯参加費：1組 3,000 円 （10USDの寄付金込）
1組 4,000 円 （20USDの寄付金込）
1組 5,500 円 （30USDの寄付金込）
1組 9,500 円 （50USDの寄付金込）
1組 16,000 円 （100USDの寄付金込）
1組 30,000 円 （200USDの寄付金込）
1組 75,000 円 （500USDの寄付金込）
※事前に無料アプリ「Zoom」のダウンロードをお願いいたします。
当日のおおまかな流れ
時間は目安となり、当日の流れで変わります。
【通訳はその場で同時通訳】
16:00～オーナーのAdineよりご挨拶＆ロッジや施設についてのご紹介
その後直近に撮影する下記の模様をAdineと一緒にご覧いただきながらリアルタイムでAdine
の解説を聞き、質問があればその場で聞いてみましょう。
Jabulaniの象の群れが夕日の中を歩いているシーン
日中に泳いでいるシーン
象のお世話をするケアラーと呼ばれるスタッフと象との映像と興味深いお話
保護された子象のカニーサ（Khanyisa）（罠にかかって重度のケガをしているところを救出されたアルビノでブルーの繊細な瞳を持つ子象）
※保護された子象のハニイサ（Khanyisa）の物語についてはお申込みの方に別途メールで事前にお送りします。
質問コーナー
17:15頃 終了
※今現在
【お客様用オンラインイベントについてのお願い】
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