フリーランスとして飲食店で働きませんか?

フリーランスとして飲食店で働きませんか?

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@まつも57

最終ログイン:2月18日 16:39

関西大学→ハウスメーカー→設計事務所→引きこもり→飲食店店長→飲食業務請負&人材紹介業

30歳/A型/右利き
飲食の窓口 代表

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主な活動場所

東京都

説明

私は都内飲食店で、
フリーランスとして働いています。

月に8回お休みをしっかりと頂き
月給35万円と飲食業界の給料としては
かなり良い額を得ています。

また、あくまで私は
社員としてではなく
個人事業主として働いているので
サラリーマンではなかなか認められない
様々な経費が認められ、
節税することもできています。

おかげさまで無駄な税金を抑え、
お金もしっかり手元に残し、
好きなことをして自由に生活しています。
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飲食店で働いていて、
以下のようなことで
悩んでる方はぜひ最後まで読んで下さい。

・長時間働いている割に給料が低い
・手取り額が少ない
・会社に属さず自由に働きたい
・無駄な税金を払いたくない
・将来独立を考えている

私がこれからお話することは
決してネット上にはびこる
怪しい話では一切ございません。

まずは、
詳しくその仕組みを説明いたします。
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フリーランスときいて
まずどのような業界が頭に浮かびましたか?

フリーランスエンジニア
フリーランスWebデザイナー
フリーランスカメラマン
...など色んな業界が思い浮かんだと思います

彼ら彼女たちは
企業や個人と契約を結び
業務を委託され、収入を得ています。

これと同じように
社員として雇うのではなく
飲食店のホール・キッチン業務を
個人に委託し報酬を支払う
飲食店が多いことをご存知でしょうか?

まさに私はこの働き方をしています。

また、

①自分で営業をかけて仕事をとってくる必要

もなければ、

②選択肢が少なく、自分に合った
お店が見つからなそう

という心配もございません。

まず①に関してですが、
私も紹介会社を経由して、
今の職場を紹介して頂きました。

そのため、自分で仕事をとってくる
営業活動は不要です。
また、紹介会社へ支払う手数料等は
一切ございません。

飲食店業務委託の求人だけでも
ホール・キッチン共に
居酒屋、フレンチ、イタリアン、BAR等
常時50店舗以上の求人があり
自分に合った仕事を探すことができます。

少しでも気になった方は
さらに詳しくお話しますので、
ぜひこちらへ参加ください♫
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ここからはフリーランスとして
飲食店で働くことの
メリット・デメリットについて
お話していきます。

今回は主に、
扶養家族のいない
単身者の方に向けての記事です!


まずメリットを大きく4つ挙げると

①社会保険料を安くしやすくなる

②欲しいものや必要なものが経費として
 認められやすくなる

③総じて、社会保険料・住民税(2年目から)
 所得税が減り、使える金額が多くなる

④社員雇用よりも業務委託報酬の方が
 高く設定されていることが多い

①〜③に関して
個人事業主は
月に35万円を稼いだ場合

そこから
福利厚生費、交通費、交際費、消耗品費
保険費、図書費、通信費....等
サラリーマンではなかなか認められない
様々なものが経費として認められやすいです。

そのため、
自らの給与を低く設定することができ
結果として今まで支払っていた
社会保険料や住民税、所得税を減らし
手元に残る金額が増えます。

給与もUPし、節税もできるため
私は社員として飲食店で働いていた頃よりも
正直な話
毎月10万円以上多く手元に残っています!

しかも労働時間は変わらないどころか
むしろ今の方が少ないです😅


④に関して
外食産業はスタッフの入れ替わりが激しい
業界であり、常に人手が足りていない飲食店が多いのが現状です。

それに、社員1人雇えば
会社としては給与の30%程給与以外の
コストがかかります。

そのため、業務委託の報酬は
社員雇用の月給よりも高く設定されている
ことが多いです。

また、業務委託にも関わらず
時間外労働分については一般社員と同じように
きっちりと残業代は支払われます!

デメリット
①毎年自分で確定申告をする必要がある
②新規のローンは通りづらくなる
③労災や雇用保険は適用されない
④会社の健康診断を受けられない

①に関して

毎月の報酬額から
源泉徴収と復興税10.21%が
天引きされていますが、
確定申告後に還付されます。

もし確定申告をしなければ
これらの超過分の源泉徴収額が戻ってきません

また、源泉徴収がなされていなかった場合
延滞金分も別途請求される場合もあります。

私でいうと、毎年3月には40万円前後の
還付金があります。
(私はこれをボーナスと呼んでいます笑)

面倒な手間と捉えるか、
お金を増やす手段と捉えるかは
あなた次第です👍

②に関して
個人事業主は
様々なものを経費として落とすことができ、
自らの給与を設定することができます。

私は年間450万円ほどの
事業収入がありますが、
自らの年収は100万円前後に設定しています。

これにより、今まで支払っていた
社会保険料や住民税を下げることができるのは
上述の通りですが、
新たにローンを組む場合
審査の対象となる年収を
低設定にしている場合は通りづらくなります。

ただ、既に契約している
クレジットカード等は
フリーランスとして働き始めても
変わらずに使用できるのでご安心ください。

③と④に関しては

ひとり親方でも入れる労災
あんしん財団の保険2000円/月・1人 を
おすすめします。

健康診断に関しては
ご自身で保健所等にて行うことになります。

いかがでしたでしょうか

飲食業界で働くことは非常に楽しいもので
やりがいもありますが、
低賃金かつ長時間労働を強いられることも
事実です。

ただ、働き方
そのひとつを変えるだけで
経済的にも時間的にも余裕ができます!

自信を持っておすすめします!

もし、まだ詳しくお話を聞きたい方は
こちらに参加ください♫

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