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主催者と鬼ごっこについて。

こんにちわ。このページでは私と鬼ごっこのことを中心に書きたいと思う。お付き合いください。

1991年12月24日生まれ。

東京生まれ。自然や動物が好き。

趣味は、ゲーム。変な楽器。スポーツ。冒険。サバイバル。


旅人として国内外を周っていましたが、代表的なものは馬に乗って旅をしていました。

ゼルダの伝説に憧れすぎた結果、一人と一頭だけでアフリカのアトラス山脈300kmを攻略。
言葉(モロッコ語)も通じず、馬を連れているので2週間ホテルにも泊まれず、1日100円で過ごし、
最終的には軍と警察に指名手配までされて色々あったけど、うまく帰ってきました。詳しくは鬼ごっこ来た時に聞いてください。
要するに、自分で全て考えて企画して実行するようなことが好き。



【鬼ごっこのはじまり】

はじまりは高校生の時。ネットで見かけた高校生を中心に鬼ごっこをするサークルに入れてもらい、様々なドラマが生まれる。
この時、遊びを通すと知らない人通しでも不思議と仲良くなりやすいということに気づく。


初代の人達。若かった。

【行動力の原点】

大学生の時、友人に誘われカンボジアで小学校の建設ボランティアに参加。
教科書に載っている光景が現実としてあることに衝撃を受け、自分の世界が変わる。


首都プノンペンから車で13時間の山奥。レンガ積んだりして村のみんなで学校建てた。
この時の体験で一気に視野が広がり、行動力が身につく。

【第1回開始まで】

新卒で入った会社では疲労により入院。
都会に疲れ、グーグルマップでめっちゃ緑色の所を探し、岡山の農家で住みこみで働いていたりもしてみた。

東京に戻り、色々な人に会い刺激を受ける中、あの不思議な鬼ごっこをまたやりたいな~、と思い立つ。
2015年7月に第1回鬼ごっこしようぜ!を開催。

記念すべき第1回。まだ10人。

【現在まで】

行きたかった世界の国を周りはじめる。初対面同士が人と仲良くなっていくプロセスを肌で学ぶ。
ワーキングホリデーで1年間オーストラリアに住む。1カ月森の中でテント暮らし中に趣味であるディジュリドゥに出会う。
周った国の1つであるタイのソンクラーン(水かけ祭り)を参考に、姉妹企画"ソンクラーンしようぜ!"も夏季限定で始める。

暑い夏にぴったり!7~8月限定企画。


今度は図書館建設プロジェクトを資金集めから携わる。
自分にできることとして、鬼ごっこの参加者を巻き込んで寄付金を集め、カンボジアに図書館を建てた。

この時感じたことから、将来的には鬼ごっこという共通項で集まった人達と面白いことができれば、と。ぼんやり考えている最中。


2019年現在。運営を手伝ってくれる人が徐々に現れ、毎回色々な人に出会え、世界は広いな~なんてことをいつも思ってます。
自分で考えた企画を、面白いと言ってもらえるのも単純にうれしい。

童心に戻る機会に。体を動かす機会に。不思議な交流ができる機会に。
気になっている方。好奇心ある人なら楽しめると思います。ただ、結局は自分で踏み出す一歩です!
そして鬼ごっこの今の雰囲気を作ってくれているのは、他でもない参加してくれている皆さんです!いつもありがとう(=゚ω゚)ノ
まだ書きたいことあるけどこの辺で。

では鬼ごっこで会いましょう!!